Looker Studioレポート GA4

ユーザー・視聴回数・コンバージョン

スコアカードを使います。数字をシンプルに表示することができます。
※ユーザー=アクティブユーザー

ユーザー・視聴回数・コンバージョン

編集画面
設定(SET UP)
データソース:アナリティクス(GA4)
指標:
アクティブユーザー数
視聴回数
コンバージョン
スタイル
ラベル:白
文字背景:青

アクティブユーザー数・視聴回数・コンバージョン

スコアカードの追加ヒント
「セッション」のスコアカード を作成します。 「セッション」のスコアカード を3回コピペします。コピペされた1つ目のスコアカードを「ユーザー」に変更します。コピペされた2つ目のスコアカードを「視聴回数」に変更します。3つ目のカードを「コンバージョン」に変更します。

アクティブユーザー数をユーザへ変更

アクティブユーザー数をユーザへ変更する方法

イベント名・デバイスカテゴリ・セッション参照元

円グラフを使います。イベント・デバイスカテゴリ・セッション参照元別にセッション割合のデータを確認します。

編集画面
データソース:アナリティクス(GA4)
ディメンション
イベント名
デバイスカテゴリ
セッションの参照元
指標:セッション

 ベント名・デバイスカテゴリ・セッション参照元

月次

表を使います。月次毎にアクティブユーザー、セッション、エンゲージメント率、コンバージョンを確認できます。このようなデータ表示形式はアナリティクスの標準レポートにはありません。月ベースでデータが確認できて便利です。

データソース:アナリティクス(GA4)
ディメンション: 月
指標
アクティブユーザー数
セッション
エンゲージメント率
コンバージョン
スタイル
表の色:青
表のラベル:白
行番号の表示チェック外す

ディメンション 月 指標 アクティブユーザー数

セッションとコンバージョン[前の期間との比較]

折れ線グラフグラフを使います。セッション・コンバージョンを日ベースでそれぞれ確認します。前の期間との比較データも表示させます。GA4のデフォルト時のデータ取得期間は昨日から28日間です。前の期間とはその28日よりも前の28日間を指します。
例:
データ確認が5月2日の場合
デフォルト時のデータ取得期間28日:4月4日~5月1日
その前の28日:3月7日~4月3日
の比較となります。

セッションとコンバージョン

編集画面
データソース:アナリティクス(GA4)
ディメンション:日付
指標
セッション
コンバージョン
比較:前の期間
スタイル
系列2 軸:右
左・右Y軸:軸タイトル表示

日付 セッション コンバージョン

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