セッション・ユーザー・目標の完了数
スコアカードを使います。数字をシンプルに表示することができます。
*アナリティクスはUniversal Analytics を使用しています。

編集画面
データソース:アナリティクス
指標:セッション・ユーザー・ 目標の完了数
スタイル:文字色:白・フォントの大きさ:28px
*バックグラウンド 長方形:青


スコアカードの追加ヒント:
「セッション」のスコアカード を作成します。 「セッション」のスコアカード を2回コピペします。
コピペされた1つ目のスコアカードを「ユーザー」に変更します。コピペされた2つ目のスコアカードを「目標の完了数」に変更します。
セッション・直帰率・コンバージョン率
表を使います。ランディングページ別にセッション、直帰率、コンバージョン率のデータを確認します。

編集画面
データソース:アナリティクス
ディメンション:ランディングページ
指標:セッション・直帰率・コンバージョン率
スタイル:行番号の表示 チェック外す
ヒートマップ「列1:青」「列2:オレンジ」「列3:黄」
スタイルでは、行番号の表示チェック外し、表の行番号非表示とします。ヒートマップ設定で、セル内の数字に応じて自動的に色付けされます。例えば、クリック数が大きいと背景色が濃い青、少ないと薄い青になっています。

インタラクションを使ったデバイス別データ
円グラフとスコアカードを使います。デバイスカテゴリ(円グラフ)・セッション(スコアカード )・ユーザー (スコアカード )・目標完了数 (スコアカード ) をそれぞれ確認します。
インタラクションのクロスフィルタリングをオンになっていると、各ディバイスごとのセッション・ユーザー・目標完了数が確認できる。下図はdesktopが選択されている。

データソース:アナリティクス
ディメンション: デバイスカテゴリ (円グラフ)
*インタラクションのクロスフィルタリングをオンにする。
指標:セッション ・ユーザー・目標完了数(全てスコアカード)


デバイス・ユーザータイプ・ユーザー属性データ
円グラフを使います。デバイスカテゴリ・ユーザータイプ・年齢・性別データをそれぞれ確認します。

編集画面
データソース:アナリティクス
ディメンション:
デバイスカテゴリ(構成要素:デスクトップ、モバイル、タブレット)/ユーザータイプ(構成要素:新規、リピート)/年齢(構成要素:18~等)/性別(構成要素:男・女)
指標:セッション
*ディメンションとは「軸」です。どのような「軸」でデータを見るのか、「切り口」と言ってもよいでしょう
円グラフで各構成要素のセッションを割合で提示します。
グラフの追加ヒント:
「デバイスカテゴリ」の円グラフ を作成します。「デバイスカテゴリ」の円グラフを3回コピペします。
コピペされた1つ目の円グラフを「ユーザータイプ」に変更します。コピペされた2つ目の円グラフを「年齢」に変更します。コピペされた3つ目の円グラフを「性別」に変更します。

月次データ
表を使います。月次毎にユーザー、セッション、目標完了数等を確認できます。このようなデータ表示形式はアナリティクスの標準レポートにはありません。月ベースでデータが確認できて便利です。


編集画面
データソース:アナリティクス
ディメンション:月(年間)
この設定、2つあるのですが、年が頭についているか否かの違いです。ここでは頭につける設定で行きます。
指標:ユーザー・セッション・直帰率・平均セッション時間・目標完了数
スタイル:デフォルトで表を作成すると、行番号が表示されます。ここでは、行番号の非表示設定を行っています。